最近読了した本の中から、自然科学関係の本を中心に挙げる。
2004年
- 8月3日 小柴 昌俊：『やれば、できる』 新潮文庫, 2004年
- 6月12日 本川 達雄：『ゾウの時間・ネズミの時間』 中公新書, 1992年
- 6月9日 大場 秀章：『サラダ野菜の植物史』 新潮選書, 2004年
- 5月19日 トム・カークウッド（小沢 元彦 訳）：『生命の持ち時間は決まっているのか 「使い捨ての体」老化理論が開く希望の地平』 三交社, 2002年
- 5月9日 スティーヴン・N・オースタッド（吉田 利子 訳）：『老化はなぜ起こるか コウモリは老化が遅く、クジラはガンになりにくい』 草思社, 1999年
- 5月6日 ロバート・E・リックレフズ, キャレブ・E・フィンチ（長野 敬, 平田 肇 訳）：『老化 加齢メカニズムの生物学』 日経サイエンス社, 1996年
- 4月23日 André Klarsfeld & Frédéric Revah : "The Biology of Death: Origins of Mortality", Cornell University Press, 2004年
- 4月5日 白沢 卓二：『老化時計 寿命遺伝子の発見』 中公新書ラクレ, 2002年
- 4月4日 John Tyler Bonner : "Lives of a Biologist:: Adventures in a Century of Extraordinary Science", Harvard University Press, 2002年
- 3月3日 アルフレッド・W・クロスビー（西村 秀一 訳）：『史上最悪のインフルエンザ 忘れられたパンデミック』 みすず書房, 2004年
- 1月2日 Paul Berg & Maxine Singer : "George Beadle An Uncommon Farmer: The Emergence of Genetics in the 20th Century", Cold Spring Harbor Laboratory Press, 2003年
以降、年末まで記録不備